ふるさと納税 おすすめ人気地鶏 2020年最新版

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ふるさと納税でおすすめしたいのが普段なかなか手に入らない地鶏です。地鶏の中でも特に人気のあるのが炭火焼きですが、たたきなどで食べても美味しく頂けます。今回は地鶏を提供している自治体や人気の返礼品を紹介していきます。

地鶏とは?日本三大地鶏と各地の人気地鶏

地鶏の炭火焼きなどが居酒屋メニューでも人気となっていますが、日本全国には地鶏が数多くあります。そのためふるさと納税でも地鶏がかなり沢山提供されています。なかなかスーパーなどでは手に入らないということもあり、地鶏を食べてみたいけどどんな種類があって、どれを選んだらよいか分からないという方のために、地鶏の定義と有名な地鶏ブランド、人気急上昇中の地鶏を集めてみました。

地鶏とは?

鶏肉は大きく分けて3種類があります。

  • 若鶏(レギュラーチキン)
    ブロイラーと呼ばれる食肉専用の鶏でスーパーなどで売られている一般的な鶏肉です。ひよこから約50日間飼育されて出荷されます。国産鶏肉はどこで買ってもあまり変わがなく、柔らかいので煮る、焼く、蒸すなどどんな料理にも使える万能な鶏肉です。
  • 銘柄鶏
    若鶏と種類は同じですが、飼育方法に工夫を加えたのが銘柄鶏です。○○鶏など記載があるので地鶏と間違えやすいのですが、若鶏と同じ品種になります。明確に銘柄鶏としての基準はなく、生産者毎にエサを工夫したり飼育期間を若鶏よりも長い70日ぐらいに設定して若鶏よりもハイグレードな位置づけとして差別化しています。全国には100種類を超える銘柄鶏があると言われており、ふるさと納税でいろいろと試してみるのも楽しいですね。
  • 地鶏
    明確な基準が存在しているのが「地鶏」です。そのため鶏肉の中では一番グレードが上の鶏肉と言えます。
    地鶏の基準
    両親、もしくは片親が在来種であること。在来種とは明治時代ぐらいまでに土着した38種の品種です。
    飼育期間が80日以上<飼育密度については、1㎡当たり10羽以下
    肉質は歯ごたえがあって、品種によって味わいが異なるのが特徴です。

日本三大地鶏はこれ!

日本三大地鶏と呼ばれているのは以下の3種類になります。おススメのふるさと納税と合わせてご紹介していきます。

比内地鶏(ひないじどり)

秋田県産比内地鶏

原種となる比内鶏は秋田県北部を産地とする縄文時代から住み着いている日本固有の品種です。飼育が難しく商品化ができなかった比内鶏に雄の比内鶏と雌のロードアイランドレッド種を掛け合わせた雑種としてつくられたのが比内地鶏です。脂の旨みや加熱しても肉が固くならないことから煮ても焼いても美味しい地鶏です。

名古屋コーチン

グルメが好む地鶏として有名なのが名古屋コーチンです。中国産のバフコーチンという鶏と名古屋周辺の地鶏を掛け合わせて作った品種で、コーチンはパフコーチンから取られています。地鶏らしく弾力のある肉質で歯ごたえがあるのが特徴です。焼き鳥や味噌鍋で食べるのが有名です。

薩摩地鶏

鹿児島ブランド 黒さつま鶏

元々は小国鶏と軍鶏との交雑から闘鶏用に作られたのが薩摩地鶏と言われています。闘鶏用に作られた品種らしく、荒々しい気性で飼育が困難と言われています。筋肉質の地鶏で肉質は甘みがあり弾力のある歯ごたえ、特に肉の色合いが独特です。平成17年度の「地鶏・銘柄鶏食味コンテスト」でグランプリの最優秀賞を受賞するなど、名実ともに日本を代表する地鶏と言ってよいでしょう。

これは食べておきたい人気地鶏のおすすめランキング

地鶏は全国各地に品種があるので、日本三大地鶏以外にも数多くふるさと納税に提供されています。すでに紹介した日本三大地鶏を除く中でもこれだけは食べておきたいという地鶏をランキング形式でご紹介していきます。

天草大王 熊本県

天草大王 地鶏

昭和初期に絶滅してしまった熊本県地方の地鶏「天草大王」を熊本県農業研究センターが10年間かけて幻の地鶏「天草大王」を復元することに成功しました。大王の名前通り、普通の鶏に比べると大型の地鶏で、国内最大級の大きさと言われています。肉質は臭みがなく脂がのっているのでジューシーな味わいです。また、地鶏にありがちな硬い肉質ではなく、程よい弾力の歯ごたえです。

青森シャモロック

知る人ぞ知る地鶏の「青森シャモロック」は青森県畜産試験場が20年の歳月をかけて交配した地鶏で、比内地鶏や名古屋コーチンと同等クラスの評価を受けているハイクラスの地鶏です。宮内庁管轄の御料牧場へひなが出荷されている唯一の地鶏と聞けばそのグレードが分かると思います。「青森シャモロック」は旨み成分のグルタミン酸とイノシン酸が一般の地鶏と比べると多く含まれています。しっかりとした噛み応えがあり、焼き鳥や焼肉にしても美味しい肉質です。レストランなどで食べるなら、鶏ガラを使った鍋もおすすめです。鶏ガラからはしっかりとしたコクのある出汁が取れますが灰汁があまり出ないので透き通った鶏ガラスープになります。

阿波尾鶏(あわおどり)

阿波尾鶏

阿波尾鶏は徳島県から出荷されている地鶏です。地鶏としては地鶏JASマークを付けて販売が開始された第1号になります。阿波尾鶏の歯ごたえは、粘りがあると表現されることが多く、弾力がありますが、決して硬くはない肉質です。味わいのあるコクのある地鶏です。

みやざき 地頭鶏(じとっこ)

みやざき地頭鶏(じとっこ)

地鶏の炭火焼きが有名な宮崎県には、地頭鶏(じとっこ)という有名な地鶏があります。みやざき地頭鶏(じとっこ)が正式名称で地頭鶏という天然記念物に指定された鶏を原種にした地鶏です。弾力がしっかりあって食べやすく、最近では居酒屋などでもみやざき地頭鶏(じとっこ)の生産農家と契約して安定した仕入れを行いメニューに加えるところも出てきました。