ふるさと納税は始まった当初に比べると随分と還元率が落ちてきて現在では平均3割程度の還元率で推移しています。
もちろん探せばいくらでも高還元率の返礼品は出てくるのですが、高還元率の返礼品が本当に欲しいものかというと必ずしもそうではないケースもあります。
そんな時、高還元率の返礼品が少ない中少しでもお得にふるさと納税を行いたいと思ったら楽天ふるさと納税を利用してみてはいかがでしょう。
ふるさと納税は納めた寄付金額に応じて自己負担2000円で上限額までなら納めた寄付金が所得税や住民税から控除される仕組みです。
すでに利用されている方も多いと思いますが楽天もふるさと納税特集のページがあります。これがかなり使えるのは3000円で1kgの鶏肉など少額の寄付金で貰える返礼品が充実していることです。
楽天ふるさと納税の1番の特徴は支払いに楽天スーパーポイントがつかえる
普段の生活で貯めた楽天スーパーポイントをふるさと納税の支払いに使えば税金の節約ができるだけでなく税金そのものが現金での支払う必要がなくなります。
楽天ふるさと納税は寄付金額以上に楽天ポイントが貯まる、使える、ということが特徴でふるさと納税の見た目の還元率以上にお得になるケースがあります。
少しでもお得にふるさと納税を行いたいと思った方は楽天ふるさと納税を覗いてみることをおすすめします。
ふるさと納税をもっと知りたい人はこちらから

楽天会員になろう
楽天ポイントを貯めるにはまず楽天カードを持つ必要があります。楽天カードは提携しているお店に置いてあるのでそれを貰うだけです。
それ以外では楽天市場のページから楽天会員になる方法です。
一番簡単なのはスマホアプリをインストールする方法です。
アプリをダウンロードすると今月のキャンペーンやお得なクーポンなどの情報が簡単に手に入るので楽天ポイントを貯めようと思ったら必ずダウンロードしておきましょう。
楽天市場スマホアプリ公式ページ楽天ふるさと納税を始める前に 楽天ポイントの基礎知識
楽天ふるさと納税をきっかけに楽天ポイントを貯め始めた方が結構います。
楽天ポイントは生活に密着しているのて比較的貯めやすいポイントです。しかも楽天ふるさと納税なら寄付金を楽天ポイントで支払えるのでかなりお得です。
せっかくなので楽天ポイントの基礎知識や効率の良い楽天ポイントの貯め方を解説します。これをきっかけに貯め始めて来年のふるさと納税は楽天ポイントで、といったことも可能になるかもしれません。
楽天ポイントとは楽天が発行しているポイントで楽天スーパーポイントが正式名称です。
楽天を使うことのメリット
生活に密着しているので様々な特典と組み合わせるとポイントなの還元率がめちゃくちゃ高いのが一番の特徴です。
さらにスーパーセールなどでポイントアップのキャンペーンがあると12倍のポイント還元率があることも少なくありません。現金ではないので実感がわかない方もいらっしゃるかもしれませんが貯まったポイントで何かを購入できることを考えると実に通常価格から12%割引で商品を購入していることになります。
普段の生活でここまでポイント還元率の高いカードはないので楽天を使います始めると楽天から離れられなくなるほどです。
楽天ポイントとは
楽天ポイントは楽天が発行しているポイントで楽天スーパーポイントが正式名称です。
楽天市場で商品を購入したり、マクドナルドやくら寿司など提携店舗でカードを提示することでポイントが貯まっていきます。
貯まったポイントは1ポイント1円で支払いに使うことができます。nanacoポイントやTポイントと同じと考えれば分かりやすいですね。
楽天ポイントは1ポイントいくら?
楽天ポイントは1ポイント1円ので価値があります。100ポイントなら100円分の価値があります。
しかしお金に還元できるわけではなくあくまで1ポイント1円分の価値があるというだけです。
使えるのは街中の提携店舗や楽天市場で買い物をした時に支払いに使うことができます。
また、楽天ふるさと納税では寄付金を楽天ポイントで支払うことも可能です。
現金へ換金することはできませんが楽天edyに貯まったポイントを1ポイント1円としてチャージすることが可能です。
楽天edyは全国の主要なコンビニ、セブンイレブン、ファミマ、ローソンなどで使うことができるのでほぼ現金と同じように使えます。
楽天ポイントの有効期限はいつまで?
楽天ポイントには2種類のポイントがあります。
通常のポイントの有効期限は最後に楽天ポイントを獲得してから1年ということになっています。貯めているポイントをいつ獲得したかではなく、持っている全てのポイントの有効期限は最後に楽天ポイントを獲得した日付から1年が有効期限です。
毎年楽天でふるさと納税をひとつはしていればあまり気にするポイントではないでしょう。
私は楽天ポイントを貯めるようになって有効期限とランクアップの条件であるポイント獲得回数を稼ぐため定期的にマクドナルドで朝100円のコーヒーを買うようにしています。
注意が必要なのは期間限定ポイント
楽天ポイントの中には、通常のポイントとは別に期間限定ポイントと呼ばれるものがあります。
期間限定ポイントは1カ月など有効期限が決まっているポイントで期限を過ぎると失効してしまいます。
また期間限定ポイントを獲得しても通常ポイントの有効期限は延長されません。
楽天ポイントの貯め方
楽天ポイントを貯めるには楽天市場と言われるオンラインショップで買い物をのが一番貯まる方法です。
特別な物はネットで買っているけど普段の生活必需品をネットで買うことに抵抗があったり送料が気になったりする方はいらっしゃいませんか?
生活必需品を頭に思い浮かべると女性だけでは運ぶのに大変なかさばるものが結構あることに気がつきます。
主婦の方なら買い物って意外と大変ということを実感されている方がほとんどなのではないでしょうか。
主婦が買い物を大変と思う瞬間
- 小さな子供を連れて行くのは大変
- 天候が悪い日は大変
- 買い物袋が重い
- レジが混んでいるとうんざり
- 広いスーパーを歩き回ってクタクタ
- 探しているものが見つからない
- 探し当てたら売り切れ
楽天市場であればこんな悩みが一気に解消するのに加えてポイントまで貯まるのですから利用しない手はありません。
お米や水など日用品の中でも重くて主婦だけで買いに行くのが面倒な食料品を始め家電などの大型電化製品まで今や楽天市場で買えないものはないほどです。
楽天市場で家電でポイントを貯める
日用品に加えて抑えておきたいのは電化製品です。
大型家電量販店の中には白物家電と呼ばれるものにはポイントがつかないケースもありますが、楽天市場では全ての商品でポイントがつきます。
有名家電量販店も数多く商品を出していることや家電は金額が高いのでポイントの付き方も半端ではありませんので、家電購入の際は選択肢の1つとして頭に入れておきましょう。
普段の検索を楽天ウェブで検索するだけでポイントがたまっていく仕組みです。単にウェブ検索でのポイントが貯まるだけでなく条件を達成することで楽天市場での買い物のポイントが2倍になったり、多い時には10倍になるのが特徴です。
インストールした後も普段使っているブラウザの邪魔にならないように検索バーの横にアイコンが作られます。
調べたいワードを調べるときだけ使えるのが特徴です。
検索した回数に応じてポイントを獲得できるので調べものをしたい時などに活用するとこれだけでも相当なポイントが獲得できます。
楽天リサーチで貯める
これは好き嫌いがかなり分かれる分野なので構わないよという人は登録しておいても良いのではないかと思います。リサーチなのでかなり個人情報に関わる質問なども多くリサーチの内容を見た時にやや不安に感じる方もいるかもしれません。
登録したからといって答える義務はないので、私の場合は来ているリサーチの中からこれぐらないなら問題ないか、というものを選んで回答しています。
いったん回答を初めても途中でその回答をやめることもできるので登録だけはしておいても損はないかもしれません。
楽天リサーチの中でもっともお得なのはwebサイトで回答するものではなく、実際に会場まで出向いて調査に参加するもので、楽天ポイントでの支給だけではなく、現金での謝礼のケースもあるので登録しておいて損はないかもしれません。
楽天モバイルで楽天ポイントを貯める
商品の購入だけではなく今の社会でスマホは欠かせないアイテムです。
先日ニュースにもなった楽天モバイルは利用金額に応じて100円利用で1ポイント貯まります。格安SIMなので大手のモバイル会社に比べるとかなり安いのが特徴です。
しかも楽天会員のランクがダイアモンドの場合はさらにお得で月額料金が500円の割引が適用されます。楽天会員の場合は楽天市場での買い物で楽天モバイルを使用することでさらに1%上がります。
先程の楽天クレジットカードの利用と合わせるとこれだけで5倍のポイントが貯まることになります。私はさらに楽天クレジットカードはゴールドカードを利用しているのでさらに1%が上乗せされています。
大手モバイル会社と比べると若干不便なところはありますがスマホ代金を1円でも安くしたいなら楽天モバイルはおススメです。
楽天ポイントを貯めるとお得な楽天会員ランクで特典をゲット
スマホに楽天ポイントクラブをダウンロードするとまずわかるのが自分が今どのランクにいるかということです。様々なポイントカードでお馴染みのランクは楽天ポイントクラブにも用意されています。
ふるさと納税時併用して楽天を利用することで実は結構ランク自体は上がっていくのです。
楽天ポイントのランクの仕組み
楽天会員のランクは以下のように決められています。
- レギュラー
ポイント対象の楽天サービスご利用で、ポイントを獲得 - シルバー
過去6ヶ月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得 - ゴールド
過去6ヶ月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得 - プラチナ
過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得 - ダイヤモンド
過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有
楽天会員のランクは5つに分かれていて6カ月間で獲得したポイントに応じて決められていてランクに応じた特典が用意されています。
毎月のランクアップまでに必要な利用回数やポイント数がスマホアプリや楽天PointClubで確認することができます。
特にゴールド以上の会員になるとハズレなしのくじ引きが毎月1回用意されており無料で特典を貯めることができます。
現在私は最上位のダイヤモンド会員ですが、毎月楽天トラベルの2000円クーポンが送られてきたり誕生日の月には700ポイントが貰えたりダイヤモンド会員だけのシークレットセールの招待がきたり何かにつけてお得です。
ダイアモンド会員になるとこんなステータスのあるページに招待されます。
ただし最上位のランクになるには楽天クレジットカードを保有していることが条件になります。
楽天でポイントを効率よく貯めるコツはなんといっても楽天銀行と楽天クレジットカードの組み合わせが肝になります。
どちらも無料で作ることができるのでこの2つは必ず入りましょう。
楽天市場は楽天クレジットカード支払いがポイント大量獲得のコツ
楽天ポイントを貯める一番効率の良い方法は楽天クレジットカードを使うことです。楽天クレジットカードを使って決済するだけで通常もらえるポイントが3倍になるからです。
しかも年会費は無料なので作っておいて損はありません。むしろ得する方が大きいカードです。
楽天クレジットカードのお得なポイント
楽天市場で使うと
通常のポイント100円毎に1ポイント
楽天クレジットカード特典て100円毎に1ポイント
楽天市場での楽天クレジットカード利用ポイント 100円毎に1ポイント
これだけでポイント獲得が3倍になります。
これを1万円で換算すると楽天クレジットカードを使わないときは100ポイント、楽天クレジットカードを使った時は300ポイントで200ポイントも差が生まれてきます。
これだけでも楽天市場での決済は楽天クレジットカードを使った方がお得なのがわかります。
楽天では様々なポイントキャンペーンをしていますのでそれらと組み合わせるとさらに1回でのポイント獲得が増えていきます。
一番注目なのは楽天スーパーセールでこの時は商品によってはポイント5倍とかの商品がたくさんあるのでさらにお得です。
楽天クレジットカードはスマホから簡単に申し込めて年会費無料なので是非一枚は作りたいカードです。
さらにお得なのは楽天ゴールドカード
通常の楽天カードのポイント+2倍となるので楽天ゴールドカードを利用して決済をするだけで楽天市場でのお買い物は+5倍の楽天ポイントが貯まるのです。
楽天銀行でポイントが貯まる
楽天銀行を使うメリットはハッピープログラムを使うことで発揮されます。ハッピープログラムの使い方は簡単で楽天会員と楽天銀行の口座情報をリンクさせる楽天会員リンク登録を行うだけです。これを使うと普段行なっている銀行取引がポイント付与のポイント対象となるのでポイントがどんどん貯まっていきます。
銀行取引というと堅苦しいですがポイントが貯まる銀行取引には以下のようなものがあります。詳しくは楽天銀行の公式サイトを見て頂くとして生活していると必ず発生する銀行取引をまとめてみました。
- ATMの入金
- ATMの出金
- 口座振替
- 自動引き落とし
- 他行口座からの振込
- 他行口座への振込
普段生活している時に何かと使っているサービスばかりです。
上記にあげた取引は楽天銀行のランクにもよりますが一番下のランクでも1件毎に1ポイント貯まっていきます。
私の楽天銀行の使い方
メインの口座は別にありますが、楽天銀行は主に楽天市場での買い物に使った楽天クレジットカードの自動引き落とし口座として利用しています。引き落とし用の金額をATMに入金し自動引き落としでクレジットカードの支払いを済ませるだけで2ポイントです。
ランクに関係なくATMへの入金は3万円までは無料というところがポイントでクレジットカードを使う時は3万円を目安に使っています。
楽天会員ならポイント還元率が高いお得な「ふるさと納税サイト」の「楽天ふるさと納税」をお得に使うためのメリット・デメリットを分かりやすく完全解説します。「楽天ふるさと納税」を使って「楽天スーパーポイント」を効率よく貯めて「ふるさとチョイス」や「ふるなび」「さとふる」よりも還元率を高くしてコスパをアップさせる魅力を紹介します。
楽天ふるさと納税のメリットは楽天スーパーポイント! 楽天会員から還元率の高さで圧倒的な支持!
「楽天ふるさと納税」は2015年7月に始まったサイトで楽天が運営しているふるさと納税サイトです。始まった当初は掲載自治体の数が少なく欲しい返礼品が掲載されていないなどのデメリットの部分が目立ちましたが、現在では掲載自治体、返礼品の数も含めて「ふるなび」や「さとふる」よりも掲載数が多いサイトに成長しています。
「楽天ふるさと納税」の一番のメリットはふるさと納税をすると返礼品だけでなく「楽天スーパーポイント」が貯まること、そして寄付金の支払いにも使えることです。
ここからはふるさと納税初心者の人や楽天利用初心者の人にも分かりやすく「楽天ふるさと納税」の使い方やお得に「楽天スーパーポイント」を貯める方法などを紹介していきます。
楽天会員から圧倒的な支持を受けている理由とは?
楽天会員から圧倒的に支持を受けている理由は、「楽天スーパーポイント」が貰えることです。これまで楽天を使ったことがない方は、「楽天スーパーポイント」って何?と思われるかもしれませんが、一度楽天を使い始めるとポイント還元率の高さや便利に使えることから魅力に取りつかれることは間違いありません。ちなみに私は「ダイヤモンド会員」です。
楽天スーパーポイントとは?
「楽天スーパーポイント」は楽天市場で商品を購入したり楽天グループのサービスを使ったりすると金額に応じて付与されるポイントのことで通常購入金額の1%がポイントとして還元されます。商品の支払いだけでなく提携しているレストランやお店で楽天ポイントカードを表示しただけでもポイントが付与されます。
また付与された「楽天スーパーポイント」は「楽天市場」や提携するレストランやお店で1ポイント1円で支払いに使えます。
コンビニなどでも使える電子マネーの「楽天PAY」をスマホに入れていればポイント払いを選択できるので、貯まった「楽天スーパーポイント」は現金と同じように使えるのが魅力です。
楽天ユーザーがふるさと納税に「楽天ふるさと納税」を使う理由は「楽天スーパーポイント」が貯まるからです。
楽天スーパーポイントのメリットとは?
「楽天スーパーポイント」のメリットはなんといっても他のポイントに比べて貯まりやすいということです。楽天サービスを使うことで、ポイント付与が1倍から20倍近くまで上がっていくので、同じ金額で商品を買ってもポイントが戻ってくることでお得になる仕組みです。
「楽天スーパーポイント」は「楽天ふるさと納税」ならふるさと納税の支払いにも使えます。ふるさと納税はサラリーマンであれば、2000円の自己負担を除いた上限額までの金額は翌年の住民税から控除されるので、実際には住民税を「楽天スーパーポイント」で支払っていたり、住民税が「楽天スーパーポイント」として還元されていることになります。
「楽天ふるさと納税」では、普段は楽天市場と同じく1%だけしかポイントは付与されませんが、「楽天スーパーセル」や「お買い物マラソン」の時にはポイントの還元率がアップします。また「毎月5と0のつく日」はポイント5倍、楽天イーグルスやヴィッセル神戸、FCバルセロナが勝利した翌日は最大4倍になるキャンペーンなどポイント還元率が高くなるキャンペーンが多いことも魅力のひとつです。キャンペーンを組み合わせて使えば、簡単に6倍ぐらいまではいつも還元されるので、ふるさと納税で4万円を寄付した場合、2400ポイント還元されることになります。「楽天スーパーポイント」が還元されることで自己負担の2000円もかからなくなってしまうのです。
楽天会員になっているとふるさと納税をするたびに住所や名前などを入力する手間が省ける点もメリットのひとつです。このとき注意する点は、納税者が楽天会員であることが重要です。税金を納める人と楽天会員の名義が同じでなければ、税金の控除が受けられないので、家族名義の楽天会員を使わないようにしましょう。
これは補足になりますが、「楽天ふるさと納税」を使う時には、クレジットカードが必要になります。どんなクレジットカードを使っても問題はありませんが、「楽天スーパーポイント」がもっとも貯まりやすいのは、楽天カード
- ポイントが貯まりやすい
- 提携しているお店で現金と同じように使える
- 楽天Payで使える
- 楽天Edyに交換できる
- クレジットカードのショッピングの月末引き落としの支払いに使える
- ふるさと納税の支払いに使える
楽天ふるさと納税のデメリットとは
メリットが多くデメリットが少なく感じる「楽天ふるさと納税」ですが、もちろんデメリットもあります。それは楽天会員以外だと「楽天スーパーポイント」も貯まりづらいことです。普段の通販を楽天市場を使ったり、クレジットカードも楽天カード
とはいえ、普段あまり使っていないという方でもふるさと納税は一度に使う額が金額が大きいので、ふるさと納税の時だけ楽天カード
ふるさと納税で「楽天スーパーポイント」を貯める方法
「楽天ふるさと納税」で「楽天スーパーポイント」を貯めることができます。通常は金額に対して1%が還元されますが、楽天カードでの支払いなどでポイント2倍、楽天スーパーセールでポイント5倍などお得に「楽天スーパーポイント」を貯める方法があります。
通常1倍=支払い金額の1%
2倍のケース
1% x 2倍 = 2%
各サービスを利用する事で増える倍率の計算は足し算です。
通常1倍
楽天カード利用2倍
1倍 + 2倍 = 3倍
掛け算ではないので注意しましょう。
「楽天スーパーポイント」をふるさと納税で使う方法
貯めた「楽天スーパーポイント」は普段の楽天市場の支払いはもちろん、楽天ふるさと納税の寄付金額の支払いにも使うことができます。ふるさと納税で貯めた楽「楽天スーパーポイント」をまた楽天ふるさと納税で使えることで還元率がさらに上がります。
楽天ふるさと納税のメリットデメリット
楽天ふるさと納税にはメリットだけではなくデメリットもあります。他のふるさと納税サイトと比べてお得な方を選びましょう。
メリット
- お買い物と同じように返礼品を申し込める
- 「楽天スーパーポイント」が貯まる
- SPUプログラムでポイント獲得率アップ
- ポイント獲得と利用で還元率が上がる
- 「楽天スーパーポイント」を寄付金の支払いに使える
- 返礼品の価値上限3割を超える還元率
デメリット
- 提携自治体が少ない
- 最大限に楽天グループを使う必要がある
- 楽天会員の名義が納税者本人の必要がある
楽天ふるさと納税の1番の特徴は支払いに楽天スーパーポイントがつかえる
普段の生活で貯めた楽天スーパーポイントをふるさと納税の支払いに使えば税金の節約ができるだけでなく税金そのものが現金での支払う必要がなくなります。
楽天ふるさと納税は寄付金額以上に「楽天スーパーポイント」が貯まる、使える、ということが特徴でふるさと納税の見た目の還元率以上にお得になるケースがあります。
少しでもお得にふるさと納税を行いたいと思った方は楽天ふるさと納税を覗いてみることをおすすめします。
ふるさと納税をもっと知りたい人はこちらから==>



ふるさと納税サイトの中では返礼品の数は少ないものの楽天ポイントの還元を合わせると魅力的な返礼品が沢山あります。
ふるさと納税とは
寄付金制度を利用した新しい納税の形で上限額までであれば自己負担2000円で好きな自治体に寄付をして返礼品が受け取れる制度です。
納めた寄付金は所得税からの控除か住民税からの税額控除として寄付金者に還元されるため節税としても注目を集めています。
多くの自治体は3割程度の還元率の返礼品を用意しているので税金を納めながらお礼の品が貰えるということで人気になっています。
ふるさと納税の上限額とは?楽天ふるさと納税限度額シミュレーター
ふるさと納税は寄付金額に上限があります。住民税や所得税から控除されるので収める税金がなければふるさと納税をしても控除対象とはなりません。
ふるさと納税の上限額は収入や家族構成によって異なりますのでふるさと納税を行う場合は必ず上限額を確認しましょう。
ふるさと納税上限額の確認には楽天ふるさと納税シミュレーターが便利です。
収入と家族構成を入力すると自己負担2000円までの上限額がいくらなのか計算してくれます。
残念なのは住宅ローン減税を利用している場合など細かな条件が設定できないのであくまで目安として利用することをおすすめします。
楽天ふるさと納税でポイント還元を最大限活用
楽天ふるさと納税の魅力はなんと言っても楽天ポイントへの還元です。楽天ポイントは楽天市場での買い物にも使えるので寄付金額に対しての返礼品の還元率に加えてさらに数%還元率が上乗せされることになります。楽天はよくポイントキャンペーンを行なっていますがそれらを加えると楽天ふるさと納税でのポイント還元率はかなり大きな額になります。
楽天ポイントキャンペーンの一部
- 買い回りイベント
例)楽天スーパーセール・楽天お買い物マラソン - 楽天イーグルス勝利
勝利の翌日+1% - ヴィッセル神戸勝利
勝利の翌日+1% - スーパーポイントアッププログラム
楽天カードで寄付:+2% - ポンカンキャンペーン
楽天市場のサービス利用件数に応じて+1%~3%
これらのポイントキャンペーンは併用が可能なので最大で17%のポイント還元がある場合があります。
納税なのに楽天ポイントで支払い可能 楽天ふるさと納税がおススメの理由
通常のふるさと納税サイトではクレジットカード払いになるのでポイントでの支払いはできませんが楽天ふるさと納税は楽天ポイントでの支払いはできることも特徴です。普段貯めている楽天ポイントを使ってふるさと納税を行えばさらに還元率が高くなります。
楽天ふるさと納税を行う時の注意事項
楽天ふるさと納税は楽天の登録者IDで管理されています。ふるさと納税は納税者が行うことで税金の控除を受けられますので、楽天ふるさと納税を行う際には寄付金を収める人のIDで行う必要があります。家族で複数のIDを使っていたり寄付金を収める人以外で行うとふるさと納税として認定されないので注意しましょう。
寄付金を収める人とは収入があり税金を納めている人のことです。
関連リンク
主婦でもふるさと納税はできるの?
楽天ふるさと納税を行うなら楽天クレジットカードは必ず作るべき
楽天市場や楽天ふるさと納税では楽天カードでの支払いには他のクレジットカードを使って決済するよりもポイント還元が優遇されています。楽天市場や楽天ふるさと納税を行う際には必ず作る楽天クレジットカードを作りましょう。
楽天クレジットカードは年会費無料でwebサイトから簡単に申請できますので1枚作っておいても損はありません。
楽天クレジットカードは楽天市場や楽天ふるさと納税で使うことで使うことで通常のクレジットカードを使うよりもポイント還元率が高くなります。
楽天クレジットカードの特徴
- 年会費がずっと無料
- ポイント還元率が1%
- 楽天市場でポイントが最低3倍貯まる
- 楽天Edy・ポイントカードと一体型で便利に使える
- 店舗で使ってもお得な場合がある
- 券面デザインが複数あって選べる
- 入会キャンペーンで最大5,000ポイント以上もらえる
特にお得なのは入会キャンペーンでもらえるポイントです。ここで貰ったポイントは楽天ふるさと納税にも使えるので初回入会の際は是非利用したい制度です。
楽天銀行に口座を作ればさらにお得
楽クレジットカードは楽天銀行に口座を作ることでさらにお得ににポイントが高い貯まります。
ハッピープログラムを使うことで振込や公共料金の支払いなどでもどんどんポイントが貯まっていきます。
楽天クレジットカードの引き落とし口座を楽天銀行にしておくとクレジットカード利用に合わせて利用額の振込にもポイントが付くので楽天クレジットカードを申込む際は楽天銀行も合わせて申込みましょう。
楽天ふるさと納税ランキング
楽天ふるさと納税のサイトではジャンル別にランキングを出しています。
定番のお米からお得な牛肉に加えて日用品が充実しているのが特徴です。
特に狙いどころになるのは楽天スーパーセール中のふるさと納税です。
ポイント還元率が高く買い回り特典などでさらにポイント還元率が上がるなどお得な特典が数多く用意されています。
ポイント還元率が上がるだけでなく過去には特典の量が増えたりおまけがつくこともあるので楽天スーパーセール期間中は必ずチェックしましょう。
1位 ビール関連の返礼品が充実
ビールに関しては地ビールを提供している自治体が数多くありますが、楽天には大手酒造メーカーからも数多く返礼品が提供されています。なんといっても一番人気は金麦となっています。檀れいさんがCMにでており一躍人気となった第3のビールと言われるビールです。価格も安いので寄付金額に対して量が多いことが人気の秘密かもしれません。
楽天ふるさと納税で貰えるビール返礼品の種類
- 金麦
- よなよなエール
- サントリー プレミアムモルツ
- サッポロ エビス
- サントリー プレミアムモルツ マスターズドリーム
- 麦とホップ
- アサヒスーパードライ
- キリン氷結
- のどごし生
- キリン淡麗
特におススメの自治体は大阪府泉佐野市でビール系の返礼品をなんと48種類も提供しています。
楽天ふるさと納税お得なビールランキングちなみにCM「丘を越えて」のCMはいかにも日本のように見えますがなんとロケ地はハワイ・オアフ島のアイナハイナからハワイ・カイ間にある山側の住宅地だそうです。この動画なのですがハワイに行く機会があれば是非訪ねてみたいですね。
第2位 肉・加工肉のランキング
楽天ふるさと納税の中でもっとも人気なのはふるさと納税納税額2年連続1位の宮崎県都築市から提供されているスイートポークです。霧島山系の名水と麦を飼料とした良質な豚肉ながらふるさと納税の寄付金額はなんと8000円と最安値です。これで4㎏も豚肉が貰えるのですから人気なのも分かります。
楽天ふるさと納税お得な肉ランキング