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ふるさと納税のRICOH(リコー)のカメラ返礼品を徹底解説

この記事は約12分で読めます。

ふるさと納税に出ているRICOH(リコー)のカメラ返礼品を徹底解説します。人気の一眼レフのPENTAXをはじめ変わり種の360度撮影できるカメラまで3種類のカメラが提供されています。

RICOH(リコー)のカメラのふるさと納税での評判は?

RICOH(リコー)のカメラ返礼品一覧
RICOH(リコー)のカメラの人気返礼品
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楽天ふるさと納税公式

RICOH(リコー)がふるさと納税に提供しているカメラは3種類あります。一眼レフ、デジカメ、360度撮影できるTHETAです。

RICOH(リコー)のカメラの還元率は?

リコーのカメラの還元率になります。リコーの公式ページのストアで確認した税込み価格で調査しています。

画像返礼品名種類
RICOH リコー カメラ PENTAX K-70BK(18-135WRキット)第1位
RICOH リコー カメラ PENTAX K-70BK(18-135WRキット)
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:340,000円
還元率:33%
一眼レフ
RICOH リコー カメラ PENTAX K-70シルバー(18-135WRキット)第2位
RICOH リコー カメラ PENTAX K-70シルバー(18-135WRキット)
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:340,000円
還元率:33%
一眼レフ
RICOH リコーデジタルカメラ GR III第3位
RICOH リコーデジタルカメラ GR III
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:370,000円
還元率:33%
デジカメ
WG-70 オレンジ第4位
WG-70 オレンジ
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:130,000円
還元率:30%
デジカメ
WG-70 ブラック第5位
WG-70 ブラック
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:130,000円
還元率:30%
デジカメ
RICOH リコー 360度 カメラ THETA SC2 ピンク第6位
RICOH リコー 360度 カメラ THETA SC2 ピンク
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:130,000円
還元率:28%
カメラ
RICOH リコー 360度 カメラ THETA SC2 ブルー第7位
RICOH リコー 360度 カメラ THETA SC2 ブルー
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:130,000円
還元率:28%
カメラ
RICOH リコー 360度 カメラ THETA SC2 ベージュ第8位
RICOH リコー 360度 カメラ THETA SC2 ベージュ
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:130,000円
還元率:28%
カメラ
RICOH リコー 360度 カメラ THETA SC2 ホワイト第9位
RICOH リコー 360度 カメラ THETA SC2 ホワイト
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:130,000円
還元率:28%
カメラ
RICOH デジタルカメラ WG-6 オレンジ第10位
RICOH デジタルカメラ WG-6 オレンジ
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:190,000円
還元率:28%
デジカメ
RICOH デジタルカメラ WG-6 ブラック第11位
RICOH デジタルカメラ WG-6 ブラック
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:190,000円
還元率:28%
デジカメ
PENTAX VD 4x20 WP第12位
PENTAX VD 4×20 WP
(RICOH)
提供:ふるなび
寄付金額:120,000円
還元率:27%
双眼鏡

RICOHとは?

RICOH(リコー)は事務機器、光学機器などを製造するメーカーで事務所などにおいてあるコピー機でよく見かけるメーカーです。

リコーは一眼レフからコンパクトデジカメ(コンデジ)を始め360度の撮影ができるカメラまで幅広くカメラを製造販売しています。

特に「PENTAX」で知られる一眼レフは初めての国産として製造販売されたこともあり日本のカメラ製造販売のパイオニアとして信用のできるメーカーです。

ふるさと納税に提供されているカメラの種類は?

リコーからふるさと納税に提供されているカメラ返礼品(双眼鏡含む)は以下の3種類になります。

高級コンパクトカメラの「GR Ⅲ」を始めエントリーモデルの一眼レフの「PENTAX K-70」など自分の使い方に合わせて選べます。

RICOH(リコー)の一眼レフ返礼品

RiCOHと言えば一眼レフが手軽に持てることで有名な会社です。一眼レフを使ってみたい人はまずRICOH(リコー)の一眼レフを手に取ってみることをお勧めします。

エントリーモデルの一眼レフ「PENTAX K-70」

エントリーモデルの一眼レフ「PENTAX K-70」

ふるさと納税で提供されているRICOH(リコー)の「PENTAX K-70」をメリットデメリットも含めて紹介します。

PENTAXのKシリーズ

PENTAXのKシリーズはプロフェッショナルが使うカメラではなく、アマチュアがより一眼レフを楽しめるような機種が多いのが特徴です。そのためCanon(キャノン)のカメラ返礼品で紹介したような超高速オートフォーカスや高速連写などが搭載されていない機種が多いです。

価格も比較的安いものが多くいのですが他社製品だとかなり上位モデルについているような防塵防滴機能も付いているものが多いです。

一眼レフのカメラの中では珍しい手ブレ補正機能がついているのも大きな特徴になります。

PENTAX K-70の評判は?

PENTAX K-70は防塵防水、氷点下10℃での動作が可能など屋外でアクティブに撮影を楽しみたい人にかなり評判がよいです。

山登りをして写真を撮影することが多いのですが、砂ぼこりや突然の雨などでもリコーのカメラなら安心して使える。

子供の運動会用に購入したのですが小さな子供の面倒を見ながらの撮影で多少雑に扱っても壊れないのがよい。

PENTAX K-70のデメリットは?

良いところばかりではなくデメリットな意見もあります。

高速連写が秒間6コマなのでゴルフのスイングなどスポーツメインで使うのは少し厳しいかも。

子供の運動会の徒競走は幼稚園ぐらいまでなら走るのがそれほど早くないので対応できたけど小学生になると秒間6コマの連写だとゴールを取り損ねてしまったのが残念。

一眼レフで写真を撮って楽しみたいのであれば価格も安くて実用性が高いようですが、動きのあるものを記録したいと思ったときにはやや物足りない機能という意見が多くありました。

RICOH(リコー)のデジタルカメラ返礼品

ふるさと納税に出ているRICOH(リコー)のデジカメ(デジタルカメラ)の返礼品は高級コンデジから水中撮影もできるタフな機種まで目的にぴったり合ったカメラが見つかります。

高級コンデジのリコーデジタルカメラ「GR III」

高級コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の「GR Ⅲ」がふるさと納税に提供されています。

高級コンデジとは?

コンパクトデジタルカメラの中でも高級コンデジはイメージセンサーサイズが1.0型以上のものを呼びます。イメージセンサーのサイズが大きいほど高画質の写真を撮ることができて薄暗い場所での撮影や背景をぼかした写真とか様々な写真を撮ることができます。

GR Ⅲのセンサーサイズは?

「GR Ⅲ」のセンサーサイズは一眼レフや一眼ミラーレスにも使われる「APS-C」サイズのイメージセンサーが使われているのでコンパクトカメラの中ではとにかく高画質です。

「ISO」が最高102400の高感度

ISOが最高で102400だからとにかく夜景がきれいに撮れます。夜景だけではなくISOの感度が幅広いということはそれだけ様々な明るさの中での撮影できれいな写真がとれます。

ポケットに入るサイズ感だからお出かけ用に便利

「GR Ⅲ」はポケットに入るサイズでバッテリーとSDカードを搭載したときも重量はたったの257gです。「iPhone 12 Pro」が187gなので70gしか変わりませんからとにかく軽量なのでお出かけにサッと持ち出しできます。

瞬間オートフォーカス(AF)

コンデジに求められるのがスナップ写真としての機動性ですが、オートフォーカスの機能が高く、人物を取る時には顔認証のオートフォーカスが付いているので動きのある写真でもピントをしっかり合わせてくれます。

起動時間が0.8秒

ポケットサイズでいろいろと持ち歩いても取りたい瞬間にカメラの起動時間が遅いと決定的瞬間を逃してしまいますが、起動時間が1秒以内なのでポケットからさっと取り出してすぐに撮影ができるのが嬉しいポイントです。

ファームウェアが更新されて機能追加されている

ファームウェアとは「GR Ⅲ」を動かしているソフトのことですが、これが公式ページを見ると何度かバージョンが上がって機能追加されていることが分かります。高級コンデジだからこそ買った後もメーカーのサポートがあって安心です。

水中撮影ができるタフネスデジカメ「WG-70」

WG-70 オレンジ

水中撮影もできるデジカメの「WG-70」がふるさと納税に出ています。2カラーでブラックとオレンジから選ぶことができます。

「WG-70」の3つのおすすめポイントとは?

「WG-70」はRICOH(リコー)公式ページにも紹介されているように「水中から雪山まで」と書いてあるようにとにかくタフネスなデジカメです。

おすすめポイント1 水中撮影ができる

本格防水14mで2時間の撮影が可能なのでちょっとしたダイビングやシュノーケリングでも水中撮影ができます。

おすすめポイント2 耐衝撃性1.6m

誤って落としたりしても耐衝撃性1.6mなので1.6mから落としても壊れないぐらいで、しかも100kgfまで耐えられる耐荷重性のボディ構造をしているタフなボディです。

おすすめポイント3 耐寒-10℃

-10℃まで動作するので冬登山の雪山に持ち出しても問題なしです。山登りに持っていきたいタフなデジカメです。

さらに防塵なので埃っぽいところで使っても問題なしのタフネスなデジカメなのでアウトドア派の方にはイチオシのデジタルカメラ(デジカメ)です。

本格アウトドア全天候型デジカメ「WG-6」

本格アウトドア全天候型デジカメ「WG-6」

本格アウトドア用のデジタルカメラ(デジカメ)の中でも上位モデルの「WG-6」もふるさと納税にでています。

「WG-6」の基本性能とは?

「WG-6」は本格的アウトドアで使えるカメラとして納得の機能が付いています。このカメラならどんなところへ持って行っても満足のいく撮影が可能です。

防水20m

水深20mで2時間の連続撮影が可能

耐衝撃2.1m

2.1mの高さからの落下にも耐えられるタフネスボディ

氷点下10℃まで動作可能

雪山に持って行っても問題なく撮影できる氷点下10℃まで動作します。

フラッシュオン/オフの連続2枚撮りが可能

ダイビングで魚を撮影するときに困るのがフラッシュに驚いて魚が逃げてしまうこと。フラッシュのオンオフの切り替えをしている間に魚がどこかへ行ってしまったという経験はありませんか?「WG-6」は1枚目をフラッシュなし、2枚目をフラッシュありを自動で切り替えてくれるので確実に狙ったショットが撮影できます。

4Kクオリティの「マーメイドモード」

水中専用の「マーメイドモード」を使えばホワイトバランスを自動で調整してくれるので自然な発色で水中撮影ができます。RICOH公式ページでその違いが確認できるので是非見てみてください。

グローブ着用でも操作性が抜群

アウトドアだと指先の保護のためにダイビングや山登りでグローブを付けていることが多いですよね。「WG-6」は本格的アウトドアデジカメなので、グローブ着用時の操作性を追求しているのでダイアルを回すだけでモードが切り替えられます。

高性能GPS付で撮影データに位置情報

高性能で誤差の少ないGPSと電子コンパスが搭載されているので撮影データに位置情報も一緒に記録することができます。

こんなに高性能の本格アウトドアデジタルカメラがふるさと納税で貰えるのはかなりうれしいですね。

RICOH(リコー)の変わり種カメラ返礼品

RICOHは普通のカメラだけでなく360℃撮影ができたり、双眼鏡のようなかなり攻めたコンセプトのカメラ返礼品も提供しています。

360度の撮影ができる「THETA」シリーズ

360度の撮影ができる「THETA」

リコーのカメラの中でも変わり種なのが「THETA」です。いくつかバージョンがありますがふるさと納税で提供されている「THETA」は「SC2」です。

「THETA S2」なら360度の画像や映像を手軽に誰でも撮れる

「THETA」のコンセプトは360度の画像や映像をだれでも簡単に撮って楽しむことができるということです。

例えばパーティーでみんなの写真を撮ろうと思ったら集合写真のように集まって並んで撮るので臨場感がでないとか、スマホで映像を撮影しても一部だけしか撮れないので全体の雰囲気が分からないといったことがあります。

そんなときに活躍するのが「THETA」で撮影する360度の画像や映像です。

「THETA S2」は4K

ふるさと納税に提供されている「THETA S2」のグレードから映像の撮影は「4K」になっています。高画質の360度映像を4Kクオリティで楽しめます。

「THETA S2」はVR画像が簡単に作れる

画像編集機能で市販されているVRビューワーで見られる画像を作ることも可能です。「THETA」があれば簡単にバーチャルリアリティの世界を自分で作り出すことができます。

「THETA S2」はSNS配信にも強い専用アプリがある

専用のアプリ「THETA+」から「LINE」や「Instagram」へ配信が出来ます。またアプリの編集機能を使って画像の加工もできます。

専用アプリが使いやすいから撮影した画像や映像も楽々編集ができます。

「THETA S2」はカラー4色から選べる

カラーは4色から選べる

ふるさと納税で提供している「THETA」は全部で4色のバリエーションがあるから自分好みの色を選んで申し込みしましょう。

分離式3WAY双眼鏡 「PENTAX VD 4×20 WP」

RICOH(リコー)からはデジタルカメラだけではなく3WAY双眼鏡もふるさと納税にでているので合わせてご紹介します。

双眼鏡、単眼鏡、望遠鏡になるカメラ「PENTAX VD 4×20 WP」

かなり攻めたコンセプトの「PENTAX VD 4×20 WP」ですが3WAYで使えるのが最大の特徴です。

双眼鏡

1人で使う時は双眼鏡として使えます。野鳥観察というよりもスポーツ観戦や劇場で使うのに便利な4倍率の双眼鏡です。

単眼鏡

中央から2つに分かれるようになっているので二人で使いたいときにそれぞれを単眼鏡として使うことができます。これ1台持っているだけでカップルや友達とスポーツ観戦するときに二人同時に使うことが出来ます。

望遠鏡

遠くの景色を見たいときには2つの単眼鏡を縦に繋ぐことで16倍率の望遠鏡に早変わりします。キャンプにいってちょっと星を見たくなったとか、屋外持ち出して遠くにいる動物を見るときに大活躍します。

RICOH(リコー)のカメラ返礼品FAQ

Q1:RICOH(リコー)のカメラの還元率はどれぐらいですか?

A1:RICOH(リコー)のカメラ返礼品の還元率はRICOH公式ページに掲載されている価格で計算すると大体28~33%となっています。還元率は上限3割となっているので平均的です。

Q2:RICOH(リコー)のカメラを貰うにはどれぐらいの年収が必要ですか?

A2:2021年8月の段階でRICOH(リコー)のカメラの最も安い寄付金額は13万円です。おおよそ850万円の年収が必要です。

Q3:RICOH(リコー)のカメラ返礼品にはどんな機種がでていますか?

A3:一眼レフの「PENTAX」Kシリーズの「K-70」、高級コンデジの「GR Ⅲ」、360度の撮影が行える「THETA S2」ボディカラーの違いも含めて6品目提供されています。2021年8月の情報になります。