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ふるさと納税エムアイカード✖️さとふるでポイント10倍キャンペーン

ふるさと納税エムアイカード クレジットカード
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ふるさと納税をするならクレジットカード払いが断然お得なことはすでにご存知だと思います。クレジットカードを利用してポイントを貯めることで還元率はポイント還元率の分跳ね上がるからです。

例えば還元率30%の返礼品を5%のポイント還元率のクレジットカードで申し込むと返礼品の還元率は35%になるのです。

三越伊勢丹グループのエムアイカードは現在ふるさと納税サイトのさとふるでポイント10倍キャンペーンを10月31日まで実施中です。さらにエムアイカードの」Webページ経由で申し込めばいつでも5倍なのです。これは申し込むしかないですね。

始めにふるさと納税初心者の方がにふるさと納税の仕組みについて説明しますが、そんなことは知っているという方はエムアイカードキャンペーンまで一気に進めてください。

ふるさと納税とは

ふるさと納税をまだ始めたことがない方のために仕組みを簡単に説明します。ふるさと納税は寄付金制度を利用した新しい税金の納め方です。自分が選んだ自治体に寄付することで寄付金額トータルのうち自己負担2000円を除いた金額が本来納める税金から控除されます。

確定申告で申告することもできますがサラリーマンの方ならワンストップ特例制度で確定申告の必要はなく寄付した自治体へ書類を送付するだけです。

ここまでなら単に税金を本来納める自治体から別の自治体に挿げ替えるだけですが、ふるさと納税は寄付金額に応じて返礼品が貰える制度です。冒頭に説明した還元率とは、返礼品が納めた寄付金に対してどれぐらいの価値があるかを示しています。

30%の還元率なら10000円の寄付金に対して返礼品の価値は3000円ということになります。

ここで、10000円で3000円と思ったあなた!

よく考えてください。

普通に税金を納めて3000円の商品をくれる税務署がありますか?

サラリーマンなら源泉徴収票で、給与から差し引かれた税金をながめるだけです。しかしふるさと納税を行えば、少なくとも30%は自分の気に入った商品と交換することができるのです。

ふるさと納税を取り巻く現在の環境 総務省が求める高額返礼品の自粛

2018年9月11日、ついに総務省は重い腰を上げ、加熱する自治体間のふるさと納税返礼品競争に対して、地方税法改正という荒業の法案提出を宣言しました。

加熱する返礼品競争とは、寄付金を大量に集めている自治体の多くが還元率が著しく高いものや家電など資産価値がある返礼品を提供している事実を調査結果としてし示したことです。

実は還元率30%、資産価値のある返礼品提供の中止を求める勧告はこれまで何度も行なっていましたが地方自治法により、総務省が出す勧告には法的拘束力がないため多くの自治体が無視して家電や金券などを提供し続けていました。

ふるさと納税の税金控除は確定申告のないサラリーマンであればワンストップ特例制度で住民税から、確定申告の場合は所得税と住民税から控除されますが、地方税法改正により勧告に従わない自治体へのふるさと納税は税金控除の対象外とすることを法的に拘束するためです。

来年2019年からは還元率一律30%の時代へ

総務省は来年2019年の国会に地方税法改正案を提出することを2018年9月11日に宣言しました。地方税法改正案が通ると総務省の通達に従わず高額返礼品や還元率30%を超える返礼品を提供している自治体へ寄付しても税金の控除が受けられなくなるケースが出てきます。

つまりふるさと納税は還元率一律30%の時代を迎えることになります。

すでに自治体の多くは寄付金額を見直す動きを見せており、現在では還元率30%を超える返礼品はほとんどなくなってしまいました。還元率が30%になったからといってふるさと納税がお得なことに変わりはありません。

さらに一律30%の還元率を1%でも上げるためにクレジットカードを使うことで還元率が高くなります。

これからのふるさと納税はポイント還元率の高いクレジットカードを使う

エムアイカードのようにふるさと納税サイトと提携をしてキャンペーンをしているクレジットカードを使うなどクレジットカードのポイントを利用する事で還元率を上げることを意識すると還元率は上がっていきます。

キャンペーン期間中はWebエムアイカード会員専用ボタンからさとふるのページに移動して、支払いにエムアイカードを選択するだけでポイントが10倍貰えます。

このようにクレジットカード会社が行うキャンペーンを積極的に利用するする事で一律30%の還元率がどんどん高くなります。貯まったポイントをマイルに変えたり、支払いに利用すればふるさと納税プラスアルファの還元率がついてきます。

さとふるエムアイカードキャンペーン

今回のキャンペーンは、2018年10月31日までです。年末年始が近づきふるさと納税は毎年恒例の駆け込み需要がふえています。

気に入った返礼品は年末年始には品切れとなるので早めに申し込みを済ませましょう。

10月31日申し込み限定エムアイカード

これからカードを作るという方はカードが届いた頃にはキャンペーンが終わっていたということを避けるために週末までにエムアイカードスタンダードを作ることをお勧めします。

エムアイカードスタンダードは年会費は実質無料です。

さとふるポイント10倍キャンペーン概要

対象期間:2018年9月12日(水)~10月31日(水)

対象カード

  • エムアイカード スタンダード
  • エムアイカード プラス
  • エムアイカード プラス ゴールド

特典

  • 寄付金200円毎に5ポイント
  • ゴールドカードは寄付金200円毎に11ポイント

注意事項

  • エムアイカードWebページのリンクからさとふるページに移動して申し込んだ場合のみ
  • カード申し込み後はエムアイカードWebページのこのバナーが目印です。
  • 直接さとふるページに入り申し込みした場合は対象外
  • 災害支援金など返礼品を受け取らない寄付は対象外
  • 10倍ポイントの対象は10月31日23:59までの支払い手続きが完了分まで有効
  • 対象カードでハウスカードは対象外

申し込み方法はWeb申し込みが簡単便利

エムアイカードさとふる10倍ポイントキャンペーンは10月31日までなので気になった方はすぐに申し込みましょう。

カードが届くには7〜10日間がかかります。

申し込みにはすぐに申し込めるWeb申し込みが便利です。

エムアイカード 気になる年会費は?

エムアイカードスタンダードは年会費が実質無料になるプログラムがあるので、年会費は無料と考えて良いと思います。
年会費が無料となるためにWeb明細と年1回の利用だけと簡単なものです。

  • Web明細とは
    Webページから登録をするだけでスマホやPCで明細を確認できる便利なサービスです。
  • 年1回の利用とは
    年会費実質無料 初年度年会費無料
    2年目以降500円+税
    ※Web明細サービスご登録+年1回以上のカードご利用で翌年も年会費無料

さとふる以外でもこれだけ使えるエムアイカード

今回エムアイカードスタンダードをふるさと納税のために申し込もうと思った方もポイントが何に使えるのか気になるところです。

エムアイカードを使って貰えるポイントは、エムアイポイントと呼ばれますが電子マネーやマイルなど様々なポイントと互換性を持っています。

エムアイカード<スタンダード>の特典

  • エムアイカードWebページ経由でさとるふサイトはいつでもポイント5倍
  • 初年度年会費無料!2年目以降もWeb明細登録+年1回以上の利用で無料!
  • ポイントアップ加盟店なら1~3%ポイント
  • ネットショッピングでポイント最大30倍
  • Booking.com、一休.comもポイント5倍!
  • ポイントアップや豪華プレゼントなど会員様限定のお得なキャンペーンを実施

WAONポイントに変えて現金として使う

全国のコンビニで電子マネーとして使えるのがWAONポイントです。

1ポイントから使えるので現金と同じように使えます。

6万円のふるさと納税をした場合、3000円分のエムアイポイントが貰えるのでこれだけで3000円のお買い物がコンビニで出来ることになります。利用しない手はありません。

マイルに交換する

エムアイポイントはマイルとも交換可能です。

  • JALマイル(3,000ポイント=1500マイル)
    エムアイポイントをJALマイレージへ交換
  • ANAマイル(2,000ポイント=500マイル)
    エムアイポイントをANAマイルへ交換

今回のキャンペーンだけのために作るならJALのマイルを貯めている人がお得です。交換率が普段は0.5ですがキャンペーンを利用することで同じ金額を使ってもマイルに交換するとエムアイカードの方がお得だからです。

100円1ポイント、貯まったポイントは1ポイントが1マイルに交換できる条件のカードなら
このキャンペーンを使うとポイント10倍なので200円で5ポイントが貰えます。これをマイルに交換すると2.5ポイントとなり100円で1ポイントのカードよりも2.5倍のマイルが貯まることになります。

交換基準の3000ポイントを貯めるには普段スタンダードカードなら60万円、ゴールドカードでも30万円の利用が必要ですが今回はポイント10倍なので寄付金額の目安は、6万円の寄付金額です。

ふるさと納税で高額返礼品を選んだり寄付金額が多くなる方でJALマイレージを貯めている方は今回のキャンペーンは狙い所です。

使えるお店が拡大中

貯まったエムアイポイントは三越・伊勢丹の百貨店で利用できるのはもちろんですが上記以外もエムアイポイントが使えるお店は拡大中です。

例えばビックカメラ・ソフマップ、得タク、一休.comなどのポイントアップ店

楽天市場、Yahoo!ショッピング、LOHACO(ロハコ)

スターバックスではスタバポイントに交換でききます。

スターバックスカードへ交換

エムアイカードさとふる10倍キャンペーンは10月31日までです。ふるさと納税でポイント10倍キャンペーンはめったにないのでこのチャンスを逃さず還元率アップをしましょう。

ふるさと納税の基本をわかりやすく解説

ふるさと納税って何?シンプルに理解しよう

ふるさと納税は、自分の応援したい自治体に寄付をする制度です。寄付した金額に応じて地域特産の返礼品がもらえ、税金の控除も受けられる、一石二鳥の素敵なシステムです。

自己負担はたったの2000円!お得に寄付をする方法

自己負担額は、寄付した金額から2000円を除いた分が税控除の対象になります。つまり、実質2000円で素敵な返礼品を手に入れることが可能です。

ふるさと納税限度額早見表 自分の限度額を正しく知ろう

確定申告とふるさと納税の関係

ふるさと納税の控除を受けるには、原則として確定申告が必要です。ただし、ワンストップ特例制度を利用すれば、確定申告をせずに手続きが完了します。

会社員必見!ワンストップ特例制度の活用法

会社員の方は、ワンストップ特例制度を利用することで、確定申告なしでふるさと納税の控除を受けることができます。手続きも簡単で、多くの方におすすめの方法です。

ふるさと納税ワンストップ特例制度の全て:手続きから確定申告までの簡単ガイド

住民税の控除も忘れずに!

ふるさと納税では、所得税だけでなく住民税からの控除も受けられます。税制のメリットをフルに活用して、賢く寄付をしましょう。

複数の寄付でも大丈夫!自己負担2000円の仕組み

複数の自治体に寄付をしても、それぞれ2000円の自己負担で済みます。返礼品をたくさん受け取りたい方にも、ふるさと納税はお得な制度です。

いつ、どのように税控除を受けるの?

ふるさと納税の税控除は、寄付をした翌年の確定申告時に申請します。ワンストップ特例制度を利用すれば、その年のうちに手続きが完了します。

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